ゾッとする怖い話

怖い話のまとめ

自白

昭和22年の夏のお話です

新潟警察署2階奥にある部屋では、殺人事件の容疑者の取調べが続いていましたが、
時間が経過するばかりで一向に終わる気配がない日々が続いていたそうです。
殺人の容疑で逮捕された容疑者は、容疑を否認、見え透いた嘘を二転三転と時間稼ぎ
をしながら供述してたそうです。
新潟地方裁判所検事局は事件記録を検証、担当する真田検事は、物証と容疑者の関連を立証済みだった。

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悪夢の井戸

とある家の庭にあった古い井戸の話。
井戸が使われなくなってずいぶんたつので家の人が取り壊しの工事を頼みました。
ある日、工事を頼まれた男が井戸を見にやってきました。しかし、男はその夜から悪夢にうなされるようになってしまったのです。夢の中で男が井戸を取り壊そうとすると、中から赤い着物を着た女が出てくるのです。

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市営球場

高校生の時、深夜、友達の部屋でしたたか飲んだ帰り、明かりもなく人気のない、暗い市営球場わきの道を通って帰った。

すると、球場の横手にある小さな林の中で、2~3人の男の声がした。

深夜の市営球場は、同性愛者の出会いの場とも噂されていたから、何となく噂の真偽を確かめようと思い、暗い中で目を凝らし、林の中を覗いていると、ボオッと、やはり2~3人の人影が見える。

酔いも手伝ったか、少々大胆になり、近道をはずれて木立の方へ近づくと、男たちに囲まれるようにして、もう一つの影が、ユラユラと揺れているように見える。

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夜中に家から外を眺めるのが好きだった

俺は夜中に家から外を眺めるのが好きだった。
俺の家はT字路の丁度交差点にあって、そこから縦線に当る道を眺めるのが趣味だった。 
道には街灯が点々と続いていて、スポットライトのように路地を照らす街灯の光が切り取る光景を見てニヤニヤしていた。

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ゴミ捨て場

10年近く前、わたしが学生だったときの話です。 

ある日の夜中、ゴミを出しに行こうと外に出たら、ゴミ置き場で男性がゴミを漁っていたんです。 
暗いし顔は確認できなかったのですが、右腕が無いのだけははっきりとわかりました。 
そのときはただ、『変質者かな、とにかく変なヤツがいるよ~』くらいにしか思っていませんでした。
でも気味悪かったので、その日は結局ゴミを出さずに家に戻ったんです。 
翌日、ゴミ集積所から、バラバラ遺体が出たと大騒ぎになりました。 
複数のゴミ袋から、人間のパーツが見つかったそうです。 
町内を回った収集車からも右腕が見つかったらしく、ウチにも警察が聞き込みに来ました。 
で、例の男性の話をしたんです。

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