ゾッとする怖い話

怖い話のまとめ

布団

この話は母から聞いた話で、母は祖母から聞いた話と言っておりました。
この話は北海道のB町の近くの話、戦前か戦後、このあたりの話だそうです。

このころは物資が少なく、布団を買うにも新品を手に入れるのは難しい時代でした。
近くの中古屋に布団が入荷したとのことで、体験者(性別不明)が早速買いに行きました。
その布団は中古の割に外側が随分きれいな物で、店の主人の話では布団の外側を付け替えた物らしかった。
中古の割に随分安かったそうで、体験者は言い値で即買い求めたのでした。


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窓をカリカリする女

一年前くらい被災地から引っ越してきたその彼女は、都内のアパートに住んでた
その日、親しくなりたかった俺は、彼女の他の友達たちと、アパートにお邪魔することが出来てかなり嬉しかった
結構いい部屋なのに家賃が安いらしく、曰く物件?と冗談で聞いたら「五人くらい死んでる」と管理人に言われたのを教えてくれた
ヤバいんじゃ、と言ったが彼女は笑うと「もっと怖い家に住んでたから」と教えてくれた
その日、布団も人数分あるわけじゃなく、雑魚寝をする事になったが、夜中に変な音に気づいて目が覚めた
カリカリと天井から聞こえて来る

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秘密の出来事

これは私が小学生の時に体験した話です。

当時私は一人で寝るのが怖く、お婆ちゃん子だったこともあり、祖母とよく一緒に寝ていました。
夜遅くまで起きて二人で何かしらのビデオ(当時はDVDではなく、ビデオが主流でした)を見ている時もあれば、21時頃には就寝してる時もありました。とにかく祖母にくっついていました。

確か、その日は暑い暑い夏の夜でした。


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ひいじいちゃん

盆休みに実家に帰省した時のこと。
庭で焼肉をしてたんだけど、トイレに行こうとして家に一人で入ったんだ。
トイレは仏壇のある居間を突っ切っていくと近道なので、
廊下から居間に繋がる障子を開けた。
家族は皆、庭に出ていたので居間は電気が消えており、真っ暗。
仏壇の小さなボンボリの光だけが暗闇の中に浮かんでたんだけど、
その光に照らされて誰かが仏壇の前にある座卓に座ってるのが見えた。
座ってたのはひいじいちゃん。
先年、七回忌をしたはずなんだが。
顔は勿論、座ってる姿勢も昔のままで、着ている服もじいちゃんが生前好きだった
青のチェックのチョッキにポロシャツ姿だった。


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時給3000円

今から10年近く前の話だ。

当時バカ学生街道まっしぐらだった僕は、ろくに講義も受けずにバイトとスロットばっかりしていた。
おかげで2年生を2回やり、4年生になっても月曜から土曜までみっしり講義を受けなければならず、
就職活動もできない状態に陥った。

僕は24時間営業の飲食店の深夜スタッフとして働いていた。
22時から朝の9時まで働き、朝のパチ屋の開店に並び、モーニングを回収してから帰って寝る。
起きてからパチ屋に行き、軽く打ちながらストックの貯まり具合を確認してからバイトというローテーションだ。
その働いていた飲食店での話。

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