99 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/07/26(水) 00:34:21 ID:/WVjPc380
さて、リア小とリア厨の頃にマジで体験した話を二つほど

通ってた小学校には、毎年やる文化祭みたいなモノがあって
俺の学年は、その年、演劇をやることになってたんだ
準備始めてから、三日くらい経ったころかな
役者やら照明係やらを決めて、大道具係=俺が作業開始した頃だから


当時はまだ、小学生相手の犯罪も殆ど無かったし
準備に時間がかかる学年は、ある程度遅くまで残って作業しても良いことになってて
で、夕方の(というか日没直後の)学校の中を、一度見てみたかった俺は
なんだかんだと口実をつけて残ったわけだ

100 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/07/26(水) 00:40:12 ID:/WVjPc380
まあ、実際に作業が多かったってのもあるんだけど
他の大道具係も皆帰って、残ったのは俺だけ
それでも作業してたんだが……ふと見ると、窓の外は真っ暗
教室の中は蛍光灯で明るいけど、それとのギャップが、何故か怖くてね
一秒でも早くお袋に会いたくなって、俺はさっさと片付けして、帰ることにした

で、教室を出て、電気を消して、ドアを閉めて、ふと気づいたことがある
教室側の壁の下側に、小さな窓というか戸があるんだけど、それが一つ開いてる
俺は開けた覚えはないんだけど、開いてるんなら閉めなきゃな、と思ってしゃがみこんだ

その戸、立て付けが悪くて、力をいれなきゃ閉まらないんだが……その時はすんなり閉まって
俺はこれでやっと帰れる、と思ったんだが……
次の瞬間、その教室のドアが、思い切り『内側』から叩かれて
俺は、さっき内側にいる『何か』が一緒に戸を閉めてた事に気が付いた

中、覗き込まずに走って逃げてよかった、と思ってる