372 本当にあった怖い名無し sage New! 2007/02/08(木) 02:48:06 ID:vzd9wIfWO
漢字について、どれだけ考えたことがあるだろうか。

例えば『民』という字。
民族や国民など様々な用法があるが、これは目を針で潰す様を描いたものであり、その意味は統治され、身分を持たない者、つまり盲目を強いられた奴隷ということである。
また『妾』という字の「立」は「辛」。「辛」の中の「立」は剣の柄、「十」は刃、または針を指す。
そして下に「女」。つまり、刃物で目を潰した女人の奴隷である。
彼女たちが何をするかは部首を付けて「接」とすれば分かるだろう。接吻や交接、つまり、性奴隷だったのだ。

第二次大戦中まで公然と行われた洒落にならない事実がある。
身寄りのない少女を拉致したり、貧農から買い取ったりして楽器や歌を教えこみ、15才位になったら客席に出す。買春も当然行われる。
その際、逃亡や客を選ぶことのないように、意図的に針で目を突き刺した。そして、二十歳位になり喉が潰れると、盲目のまま放り出される。彼女たちは杖をつき、纒足の不自由な足で一生彷徨うのである。

漢字とは、長い歴史を持つ中国の、栄光も残酷さもありのままに映す鏡と言えよう。